映画『アントマン』感想(ネタバレ&あらすじあり)
アントマン とは
この作品を観るには
前作の感想(ネタバレ&あらすじ)
あらすじ(ネタバレ)
1989年。
S.H.I.E.L.D.のエージェントで物理学者のハンク・ピムは、「ピム粒子」を開発したが、その研究の恐ろしさと、それを利用しようとする者が居る事を知り、ハワード・スターク、ペギー・カター等の前で辞任を表明。
自分しか解くことの出来ないピム粒子の公式を誰にも明かさず、S.H.I.E.L.D.を去ることに。
それから数十年後。
空き巣などの軽犯罪を重ね、3年もの間、刑務所で過ごしていた男、スコット・ラング。
そしてこの日は出所の日。
刑務所の出口では、同房で仲良くしていたルイスが迎えに来ていた。
ルイスは早速、次の犯罪の話を持ちかけるが、スコットはそれをすぐに拒否。
スコットには6歳になる娘がおり、妻とは既に離婚済み。
刑務所に要る間、まともに養育費も払えず、娘のためにもちゃんとした定職に就くことを心に決めていた。
が、しかし世の中は前科者を素直に受け入れてはくれず、やっと見つけたアイスクリーム屋の仕事も即日、前科者であることがバレてしまい、クビになってしまう。
その間もルイスの家に世話になり、同じ境遇のデイヴ、カート等と5人で生活していたスコット。
そこでルイスから怪しい儲け話を持ちかけられるが、全うに生きることを決めていたスコットはまたも即却下。
そんな中、S.H.I.E.L.D.を去り、隠居暮らしをしていたハンクの元に、自らが設立したピム・テックから招待状が。
DISCUSSION