映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』感想(ネタバレ&あらすじ有り)
アンダー・ザ・スキン 種の捕食 とは
ミニバンに乗った謎の美女が次々と男を誘惑し、家に連れ込まれその女に捕食される。そんな女の姿をしたエイリアンが人間と触れ合う中で食料としてしか見ていなかった人間に興味を持ち始める。
この作品を観るには
あらすじ(ネタバレ)
冒頭から意味不明な映像が続きます。
そして場面は山奥?の道路。
ライダースーツを着た男(名前はありませんが、ここではあえて”ライダー”と呼びます)がグッタリした女性を抱えてミニバンに詰め込む。
その後、その女性は別の部屋に運ばれ、そこに居た別の女(名前はありませんが、ここではあえて”スキン”と呼びます)が、倒れている女性の着ていた服を脱がし、それを着ていく。
そして裸になった女性は涙を流す。
早朝。
ある建物の前に止められたミニバンに乗り込むスキン。
そのままショッピングモールで服や靴、メイク道具などを購入。
ミニバンに戻ると、メイクをバッチリ決めて、そのままミニバンで町に繰り出すスキン。
運転中も、街中を歩く男性を品定めするかの様に見回していく。
そして住宅街で車を止めると、道路を歩いていた男性に話しかけ、道順を教えて貰う。
その際に「これからどこか行くの?」とのスキンの質問に、人に会いに行くと言う男性。それを聞いたスキンはありがとうと言葉を残し無表情で車を発進。
DISCUSSION