映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』感想(ネタバレ&あらすじあり)
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション とは
謎の組織”シンジケート”を追っていたイーサンだが、そんな中、所属していたIMFが解体され、後ろ盾もサポートも無くなってしまう。そんな中、イーサンの目の前に謎の女性が現れ、シンジケートへの扉が開かれる。
この作品を観るには
あらすじ(ネタバレ)
CIAの特殊作戦部IMF(Impossible Mission Force)のエージェントであるベンジーは東ヨーロッパのベラルーシでミッションを遂行中。
狙うは軍用飛行機に積まれた武器。
が、ベンジーの目の前で離陸体制に入る飛行機。
と、そこに無線で同じくIMFエージェントのチームリーダー イーサンの声が。
そのまま走り出した飛行機の翼に飛び乗り、ドア横にしがみつくイーサン。
ベンジーがハッキングで飛行機のドアを開け、中へ侵入。
そこにあった荷物と共に飛行機から離脱するイーサン。
その後、イーサンはとあるCDショップへ(実際はIMFロンドン本部)。
店員(エージェント)と談笑し、試聴室へ。
そこにあるレコードプレーヤーでIMFからのメッセージを聞くイーサン。
ベラルーシで奪った武器はVX神経ガスのボンベで、街を壊滅させるほどの威力を持つ。
それを積んでいた飛行機の搭乗員は全て下っ端。
武器の輸送を仕立てた影の組織がおり、それはイーサンが去年から追っていた”シンジケート”と呼ばれる組織だと。
と、突如メッセージから「我々はシンジケートだ」と、耳を疑う内容に。
続けてイーサンを捕らえるという内容と共にメッセージは例の如く5秒後に消滅すると、同時に床から催眠ガスが。
イーサンが部屋の外を見ると、そこにはついさっき話したエージェントの背後で、エージェントの頭に銃を向ける男の姿が。
イーサンはドアを叩いて出ようとするが、開かないドア。
すると、その男は何の躊躇も無くエージェントを殺害。
そしてガスに包まれるイーサン。
場所はロンドン。
イーサンが目を覚ますと、柱に拘束されており、目の前には女性が。
女性はテーブルの上に何かの薬品と注射器を並べていく。
と、そこに数人の男達が。
その内のガタイの良い男の名前はヤニク・ヴィンター。
ヴィンターの事を知っていたイーサン。だが、ヴィンターは3年前に死んだことになっていると。
すると突然イーサンをサンドバッグのように叩きのめすヴィンター。
苦しむ中、最初に居た女性を見つめるイーサン。
すると女性の手の中にイーサンを拘束している手錠の鍵が。
DISCUSSION