映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』感想(ネタバレ&あらすじあり)

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション とは

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
(原題:Mission: Impossible – Rogue Nation)
日本公開日:2015年8月7日

謎の組織”シンジケート”を追っていたイーサンだが、そんな中、所属していたIMFが解体され、後ろ盾もサポートも無くなってしまう。そんな中、イーサンの目の前に謎の女性が現れ、シンジケートへの扉が開かれる。

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上空1500mでの飛行機しがみつきが代表的に出ていますが、他のアクションシーンも素晴らしい。 ストーリーも今まで以上にしっかりした内容なので見応え十分です。

シリーズ第5弾。 前作、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011)」の続編です。 プロデューサーはトム・クルーズ自身が担当し、新たにトム・クルーズ主演「アウトロー(2012)」で脚本・監督を勤めたクリストファー・マッカリーが、脚本と監督を担当。

この作品を観るには

これより下記にはネタバレが含まれます

※これ以降は筆者の感想と共に作品の内容に深く関係する記述が多く含まれます。またこれは筆者の私見であり、矛盾や間違い等がある場合があります。それら全て含め、予めご了承頂いた上でご覧下さい。

あらすじ(ネタバレ)

CIAの特殊作戦部IMF(Impossible Mission Force)のエージェントであるベンジーは東ヨーロッパのベラルーシでミッションを遂行中。

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狙うは軍用飛行機に積まれた武器。
が、ベンジーの目の前で離陸体制に入る飛行機。

と、そこに無線で同じくIMFエージェントのチームリーダー イーサンの声が。
そのまま走り出した飛行機の翼に飛び乗り、ドア横にしがみつくイーサン。
ベンジーがハッキングで飛行機のドアを開け、中へ侵入。

そこにあった荷物と共に飛行機から離脱するイーサン。

その後、イーサンはとあるCDショップへ(実際はIMFロンドン本部)。
店員(エージェント)と談笑し、試聴室へ。

そこにあるレコードプレーヤーでIMFからのメッセージを聞くイーサン。
ベラルーシで奪った武器はVX神経ガスのボンベで、街を壊滅させるほどの威力を持つ。
それを積んでいた飛行機の搭乗員は全て下っ端。
武器の輸送を仕立てた影の組織がおり、それはイーサンが去年から追っていた”シンジケート”と呼ばれる組織だと。

と、突如メッセージから「我々はシンジケートだ」と、耳を疑う内容に。
続けてイーサンを捕らえるという内容と共にメッセージは例の如く5秒後に消滅すると、同時に床から催眠ガスが。

イーサンが部屋の外を見ると、そこにはついさっき話したエージェントの背後で、エージェントの頭に銃を向ける男の姿が。

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イーサンはドアを叩いて出ようとするが、開かないドア。
すると、その男は何の躊躇も無くエージェントを殺害。

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そしてガスに包まれるイーサン。

場所はロンドン。
イーサンが目を覚ますと、柱に拘束されており、目の前には女性が。

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女性はテーブルの上に何かの薬品と注射器を並べていく。

と、そこに数人の男達が。
その内のガタイの良い男の名前はヤニク・ヴィンター。
ヴィンターの事を知っていたイーサン。だが、ヴィンターは3年前に死んだことになっていると。
すると突然イーサンをサンドバッグのように叩きのめすヴィンター。

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苦しむ中、最初に居た女性を見つめるイーサン。
すると女性の手の中にイーサンを拘束している手錠の鍵が。

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