映画『進撃の巨人(実写版)』感想(あらすじ&ネタバレあり)
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN とは
100年以上前、突如現れた巨人に追いやられ、人類は壁の中に隠れた。
そして、巨人の存在が神話として囁かれる中、突如巨人が壁をたたき壊し、再び人類を追い詰める。
この作品を観るには
あらすじ(ネタバレ)
100年以上も前。
突如現れた巨人達に、人類は追いやられ、文明は崩壊。
巨人から逃れるために、人類は土地を高い壁で覆い、その中に身を潜め、ひっそりと生活をしていた。
しかしそれ以来、巨人は現れていない。
そんな壁の中で生活する青年 エレン。
その友人のアルミン。
そしてミカサ。
3人は生まれてこの方、壁の中の世界しか知らず、壁の外に広がる広大な世界に憧れを持っていた。
すると、エレンが2人を連れて壁の方へ行くことを提案。
壁に近づくことは許されていないが、3人は興味本位で、壁周辺を警備する調査兵団の隙を突いて壁のすぐ間近へ。
高くそびえ立つ壁に怖じ気づくアルミンとミカサだが、エレンは壁を登ろうと言い出す。
壁を登れば即死刑だと止めるアルミンだが、外の世界が見たくないのか?と勢いづくエレン。
が、しかし調査兵団に見つかってしまい、あえなく御用。
と、調査兵団のソウダと言う顔見知りの男性から、いよいよ壁の外を調査することになったことを知らされる。
そんな世間話をしていると、突如地響きと共に轟音が。
何事かとあたふたしていると、壁を超えてこようとする巨人が。
それは巨人用に調整された壁の高さをはるかに超える大型の巨人だった。
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