映画『キング・オブ・エジプト』感想(ネタバレ&あらすじ有り)
キング・オブ・エジプト とは
古代エジプトでは神々が国を治めていた。
そんな中、王位が息子に継承される式典で、その王座を奪う者が現れ、エジプトは独裁の闇の時代へ。
その時代を終わらすべく立ち上がったのは人間だった。
この作品を観るには
あらすじ(ネタバレ)
古代エジプト。
神々がエジプト全土の王族として国を治める中、現在の王様であるオシリスから、オシリスの息子であるホルスに王位を明け渡す戴冠式が行われていた。
式が進む中、ホルスがオシリスから冠を受け取ろうとした時、集まった民衆をかき分けて乱入する者が。
それはオシリスのもう一人の息子でホルスの弟であるセト。
セトは王族として、旅を続けており、兄のためにこの式に駆けつけたというが、合図によってセトが引き連れた何千もの兵隊が式場を占拠。
そして自らが王位を継承すると、父であるオシリスを殺してしまうセト。
父を殺したセトは王の資格があるのは俺だと、ホルスに戦いを挑む。
お互いに神の姿に変身して戦うが、毎日女と遊びほうけていたホルスは倒れ、セトはホルスの神器である目を奪ってしまう。
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