映画『スーサイド・スクワッド』感想(ネタバレ&あらすじ有り)

そして初めて特殊部隊の出動が命じられ、軍隊と共に特殊部隊”X”改め、デッドショットが名付けたスーサイド・スクワッドが動き出す。

さらに、リック大佐のボディガードとして、刀を使う日本人の暗殺者カタナも同行。

早速、エンチャントレスに近づくために街に降りた軍隊とスーサイド・スクワッドは、エンチャントレスが自らの魔力によって、人間を悪魔へと変異させた敵と対する。

連携は無いが、軍隊が苦戦する相手を次々となぎ倒していくデッドショットとハーレイ・クイーン、キャプテン・ブーメラン、キラー・クロック。

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一方で、全く戦いに参加しないエル・ディアブロ。

さらに敵が多く集まるビルに潜入。

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そこでもスーサイド・スクワッドが大活躍。

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しかし軍隊は相変わらず非力で、リック大佐も敵に捕らえられてしまうが、リック大佐が死ねば、スーサイド・スクワッド等の首に付けられた爆弾も発動してしまうと、仕方なくリック大佐を助けるスーサイド・スクワッド。

そんな中でも全く戦いに参加しないエル・ディアブロに痺れを切らしたデッドショットがエル・ディアブロを挑発。

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すると背後に大量の敵が。
挑発に乗ったわけじゃ無いと言うエル・ディアブロがそこの敵をたった一人で瞬殺。

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そしてスーサイド・スクワッド等はリック大佐に連れられ、アマンダが統括する政府組織A.R.G.U.S.の作戦室へ。

そこでは、退避の作業を進める部下とアマンダが。
アマンダはデータの削除を確認すると、そこに居た部下等を銃で撃っていき、これで全てのデータ流出を防いだと、その部屋に居たリック大佐は、その行為をいつもの様に眺める。

そしてスーサイド・スクワッド等の目の前に現れたアマンダは、悪党達の首に付けられた爆弾のスイッチは私が持っていると、スーサイド・スクワッド等を連れて屋上へ。

屋上では、移動用のヘリが迎えに来る予定が、そのヘリに乗っていたのはジョーカー。

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ハーレイ・クイーンを迎えに来たジョーカーは、拉致した研究委員を使ってハーレイ・クイーンの爆弾のみの通信を解除。

そしてハーレイ・クイーンを奪還して逃げるジョーカー。
逃がしてなるものかと、デッドショットにハーレイ・クイーンを狙えと命令するアマンダだが、直前に友達だと言い合った仲であるハーレイ・クイーンになかなか引き金は引けなかったが、発砲するもミスったとわざと照準を外したデッドショット。

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逃げゆくハーレイ・クイーンには、さらにアマンダの命令により、軍隊が地上からヘリを狙撃。
ヘリは炎上し、ジョーカーとハーレイ・クイーンは脱出を試みるが、直前のヘリの爆発でジョーカーはヘリの中に飛ばされ、ハーレイ・クイーンだけが外へ飛ばされ、ビルの屋上へ着地。

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そして炎上したヘリはビルにぶつかり大爆発。
恋人を失った事にショックを受けるハーレイ・クイーン。

そして、次に迎えに来たヘリに乗ったアマンダだが、ブラザーによってヘリは墜落。

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一方、スーサイド・スクワッドとリック大佐は、本部からヘリが落とされた事を聞き、ヘリの元へ。
そのビルを降りると、空元気でスーサイド・スクワッドを迎えるハーレイ・クイーンの姿が。
デッドショットは何も言わずハーレイ・クイーンをお姫様だっこ。

そしてアマンダが乗っていたヘリの元へ行くと、そこにアマンダの姿は無く、先に見えるビルではアマンダから取り戻した心臓を取り込み、パワーアップしたエンチャントレスが作り出した巨大なスパークが。

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と、ヘリの中でデッドショットがリック大佐とジューン博士=エンチャントレスの資料が。
それを突きつけて、本当の事を話せと、そこでリック大佐は隙を突かれてエンチャントレスを逃がしてしまったことを告白。

それを聞いたデッドショットは、リック大佐の尻ぬぐいをさせられ、その功績は全てA.R.G.U.S.に取られ、スーサイド・スクワッドの名は一生世に出ない。
こんなことに付き合ってられるか、とスーサイド・スクワッドは作戦を降りてしまう。

そして近くにあったバーで飲み惚ける悪党達。

バーでそれぞれの過去を告白していく悪党達。

すると、リック大佐もそのバーにやってきて、最も愛した女には魔女が潜んでいた。もう終わりだと、リックは持っていた悪党達に埋め込まれた爆弾の起爆スイッチを破壊。

お前等は自由だと、デッドショットの目の前のテーブルにドサッと複数の手紙を置き、お前の娘からの手紙だ。毎日届いた。とそれを託し、店を出ようとする。

手紙を見て何とも言えない顔をするデッドショットはリック大佐を呼び止め、これをいつも持っていたのか?と聞くと、無言でうなずくリック大佐。

すると、俺がエンチャントレスの元まで連れて行く。お前が決着を付けろと、同行を志願。
その代わりに、父親がやったことは無駄じゃ無かったと娘に伝えてくれと。
それを聞いた他の悪党達も同行することになり、再び結成したスーサイド・スクワッド。

そして丁度エンチャントレスが居る場所の下には地下道が通っている。
その真下に爆弾を仕掛けて倒すというリック大佐の作戦を実行。

地下は任せろと、キラー・クロックが担当。

他の者達はエンチャントレスの元へ。

そしてついにスーサイド・スクワッドVSエンチャントレス&ブラザーの戦いが繰り広げられる。

も、スーサイド・スクワッドの攻撃が全く効かないブラザー。

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そこで手を挙げたのはエル・ディアブロ。
しかしエル・ディアブロの最大火力にも、ブラザーの力が上回り、吹き飛ばされてしまう。

と、倒れたかと思ったエル・ディアブロの身体が燃え始め、ブラザーに匹敵するほどの力を解放。

ブラザーに膝を付かせるほどの力を見せるエル・ディアブロだが、その力は長くは続かず、何とか爆弾のポイントまで押し込んだエル・ディアブロは逆に押さえ込まれてしまう。。

逃げろ!と言うデッドショットの声にも、もう自分にはその力は残っていないと、このままやれ!と叫ぶ。

戸惑う一行だか、エル・ディアブロの活躍を無駄には出来ないと、起爆の指示を。

そして爆弾によってブラザーとエル・ディアブロは消滅。

次に、兄の死に怒るエンチャントレスとの戦いも、スーサイド・スクワッドの攻撃は次々と交わされてしまう。

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そして、もういいと軽々とエンチャントレスに武器を奪われてしまう。

そして最後の情けだと、共に着いてくる者は願いを叶えてやろうと言い出すエンチャントレス。

するとハーレイ・クイーンが、手を挙げ、止めるデッドショットにも、どうせ悪党だし、元々嫌われてたからと、エンチャントレスの側に。

そしてエンチャントレスに、死んだジョーカーを生き返らせることも出来る?と聞くと、私の元にひざまずけばやってやると。
そしてゆっくりとエンチャントレスの前でひざまずくハーレイ・クイーンは、エンチャントレスの足下に落ちていたカタナの刀を手に取り、エンチャントレスの胸を勢いよく切りつけ、心臓を取り出す。

すると動きが止まるエンチャントレスに、チャンスだ!と、リック大佐がキラー・クロックに爆弾を渡し、キラー・クロックがエンチャントレスが生成したスパークに向けて投げ、ハーレイ・クイーンは足下に落ちていた銃をデッドショットに投げ、受け取ったデッドショットは投げられた爆弾に向けて発砲。

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