映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』感想(ネタバレ&あらすじ有り)
グランド・イリュージョン 見破られたトリック とは
汚れた大金を盗み出し、世界から注目された4人組のイリュージョニスト集団「フォー・ホースメン」が次に狙うのは個人情報を不正に収集している企業。しかしホースメンをも欺く天才エンジニアが現れ、そこから数々の復讐劇が折り重なり、ホースメンも巻き込まれていく。
この作品を観るには
前作の感想(ネタバレ&あらすじ)
本作のあらすじ
前作から2年後。
下水道で壁に刻まれた目(アイ)の紋章を辿り、ある扉の前にやってきたアトラス。
扉の中に入ると、アイの声が。
アイはこれまで、ホースメン達に計画の指令などを出していた謎の人物。
しかし今までとは違うアイの雰囲気に不信感を見せるアトラス。
そして、アトラスが帰宅すると、自宅にはルーラと言う一人の女性が。
ルーラはホースメンに入りたいと志願し、アトラスにマジックを披露。
しかしアトラスはそれを拒否。
が、その後ディランに呼び出された先で、何故かそこに居たルーラが正式にホースメンに加入することに。
ディランも相変わらずホースメンを追う刑事と偽ってFBIで働いていた。
そしてディランから、新たなアイの計画がホースメンの4人に知らされる。
それはオクタと呼ばれる会社が発表する予定の新しいコンピューターに使われる基盤には、利用者の個人情報を収集するバックドアが組み込まれており、それをホースメンが世間に暴露するというもの。
そして早速計画が実行。
DISCUSSION