映画「HERO(2015)」(あらすじ&ネタバレあり)
HERO とは
大使館の前で起こった死亡事故。検事の久利生が事件を調べていると、かつて久利生の事務官だった雨宮が。死亡事故の被害者は雨宮が追っていた事件の関係者。ただの事故だと思っていた事件は外交に影響する事件へ急展開をする。
この作品を観るには
あらすじ(ネタバレ)
東京都港区元麻布。
何かから逃げ惑う女性。
どこかに電話をかけた女性は建物を出て、道路に飛び出したところを車に跳ねられ、死亡してしまう。
翌日、大阪地検難波支部では、検事になった雨宮舞子が恐喝事件の取り調べをしていた。
そんな所に前日の死亡事故の話が部長から知らされ、雨宮は事務官の一ノ瀬と共に事件の起こった東京へ向かうことに。
一方、東京地検の城西支部では、相変わらずのメンバー達がそれぞれ仕事をこなす。
そして検事の久利生公平は前日の死亡事故の取り調べを。
容疑者は徳本健也。
12月6日、午後11時。東京都港区元麻布の路上で、コンパニオンの三城紗江子を自動車で衝突。死亡させた。
徳本自身もこれを認めており、反省している様子。
と、そんな城西支部に雨宮がやってくる。
雨宮の登場に喜ぶ、遠藤、末次、井戸。
誰?と思う田村、馬場、宇野、川尻。
雨宮は昔、城西支部で事務官をやっていたと紹介され、そこに久利生が。
刺々しい会話をする二人に呆気にとられる皆。
雨宮が来た理由は、雨宮が担当している事件に、今回の交通死亡事故事件が関係しているからだった。
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