映画『アナベル 死霊館の人形』感想(あらすじ&ネタバレあり)
アナベル 死霊館の人形 とは
人形好きな妻に夫がプレゼントした一つの人形。
ある夜、その夫婦の家にカルト教団員が押し込み、自らの命を絶ち人形に呪いをかける。
事件後、不可解な現象に見舞われ引っ越した夫婦だが、新たな家でも恐怖が襲いかかり、その原因が人形だと分かり、、、
この作品を観るには
前編「死霊館」の感想(ネタバレ&あらすじ)
あらすじ(ネタバレ)
冒頭では人形アナベルを手にした看護師二人のエピソード。
そして舞台はそれより1年前のカリフォルニア州。
そこに住む夫婦の妻 ミア。夫 ジョン。
ミアのお腹の中には新たな命が。
ジョンは医者で研究論文に追われ、ミアは織物に励んでいた。
そんなある日。
ミアに早めの出産祝いとしてジョンが大きな箱を持ってくる。
ミアはまだ早いと言うが、前日のちょっとしたいざこざの償いに。
そしてその箱を開けて喜ぶミア。
中身は真っ白な肌の女の子の人形。
ミアは沢山人形を集めている人形愛好家。
その中でもミアが以前から探してたというこの人形。
早速赤ちゃん用に仕立てた部屋に綺麗に並べられた他の人形と同じようにその人形を棚に飾り ご満悦なミア。
その夜。
夫婦が寝ていると隣の家から叫び声が。
その声に起きたミアが窓から隣の家を見るが、よく分からない。
すぐにジョンを起こし、事情を説明するとちょっと様子を見てくると。
自宅の玄関からジョンの様子を伺うミア。
しかし隣の家に入ってしばらくジョンが出てこない。
ミアはゆっくりと隣の家に近づき、玄関前まで来ると。
突然血相を変えて出てくるジョン。
救急車を!と叫ぶジョンの身体は血まみれ。
どうしたの?と心配するミアに、僕の血じゃないと。
すぐにミアは自宅に戻り、電話を。
通報後、寝室に戻りコートを着ると、
「かわいい お人形」とささやく女性の声が。
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