映画『るろうに剣心 京都大火編』感想(ネタバレ&あらすじ有り)
るろうに剣心 京都大火編 とは

日本公開日:2014年8月1日
人斬り抜刀斎も過去の人と認知されてきた中、剣心の元に影の人斬りと呼ばれた志々雄真実が京都を紅蓮の炎で焼き尽くす計画を立てていることを知り、それを阻止しようと立ち上がる。
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流血シーンも多く、無残な死体も多く出るので耐性の無い人には少し辛い部分もあるかも知れません。
新たに藤原竜也、神木隆之介、伊勢谷友介など個性的な俳優を起用し、スタントマンも極力使わず、役者本人が演じるなど、アクションシーンのスケールもパワーアップ。 総制作費30億円で制作もワーナー・ブラザースという、今までの時代劇のスケールを飛び越えた新時代劇アクション映画です。
この作品を観るには
後編「伝説の最期編」の感想(ネタバレ&あらすじ)
これより下記にはネタバレが含まれます
※これ以降は筆者の感想と共に作品の内容に深く関係する記述が多く含まれます。またこれは筆者の私見であり、矛盾や間違い等がある場合があります。それら全て含め、予めご了承頂いた上でご覧下さい。
あらすじ(ネタバレ)
元新撰組三番隊組長で今は明治政府の警官である 斉藤一 は、複数人の警官等と内通のタレコミがあった場所である人物を探していた。
そこは迷路のような道が続く廃墟の様な場所。
恐る恐る奥へ進んでいくが、何者かによって次々と警官らが姿を消していく。
斉藤が物音が聞こえた場所に行くと、そこには警官の死体の山が。
そしてさらに奥に進んだ先で出会ったのは、顔を包帯でぐるぐる巻きにした 志々雄真実 の姿が。
辺りは炎の海で、周りには吊された警官等の姿が。
志々雄の命令で次々と吊された警官が炎の海へ落とされるのを見た斉藤は怒りで志々雄に向かい走って行くが、ギリギリの所で近くにあった櫓が目の前に倒され、道が塞がれてしまう。
そのまま姿を消していく志々雄。
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