映画『アナと雪の女王』感想(ネタバレ&あらすじ有り)

城では戴冠式が行われることに。
式の最中も力が暴発してしまいそうになるのをごまかして、なんとか式をやり過ごしたエルサ。

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そして舞踏会が行われ、そこで何十年かぶりに顔を合わせて会話を交わすエルサとアナ。
喜びに笑い合う二人。

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アナはずっとこうして話したかったと。しかしエルサは自分の力のこともあり、またそこで再びアナを遠ざけてしまう。

落ち込むアナの元にハンス王子がなぐさめにやってくる。
二人は一気に意気投合し、恋に落ちる。
そしてその日にハンス王子がアナにプロポーズを。アナは高ぶった気持ちのままプロポーズにYesの返事を。
そしてその事をエルサに報告することに。

二人が婚約すると聞いたエルサはそれに大反対。
会ったばかりの相手のことも何も知らない相手との婚約は認めないと突き放す。
そのエルサの態度に声を荒げ 強く当たってしまうアナ。

そのアナの言動にたまらなくなってしまったエルサはつい、公衆の面前で隠してきた力を晒してしまう。
その力に驚く周囲の人々とアナ。

動揺するエルサに追い打ちを掛けるように、自分の意識とは反して力が暴発してしまい、制御が出来なくなってしまう。
怪物だとののしる人の声に、逃げ出してしまうエルサは森へと姿を消してしまった。

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さらにそのエルサの力は冬でもないアレンデールに寒気を及ぼすまでに膨れあがってしまう。

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アナは、エルサを追い込んだのは自分のせい。彼女は怪物なんかじゃ無い。
それを証明するためにもエルサを連れ戻すと決め、王国をハンス王子に託して、馬に乗り森へ。

一方、ある雪の積もった雪山にたどり着いたエルサは、まるでここが私の王国だと。
ここでなら自分の力をコントロールする必要も無い。
まさにここが自分の居場所であると言わんばかりに力を放出し、そこに氷の城を作り上げ、一生そこで生きていくことを心に決める。

そしてエルサを追って雪の森へやってきたアナは、途中で馬を失ってしまい、自分の足でエルサを探すことに。
そこで見つけた山小屋でクリストフという氷売りと、クリストフの相棒でトナカイのスヴェンと出会う。

そこでアナは困っていたクリストフに恩を作り、見返りに北の山に連れて行って欲しいと頼む。

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クリストフはしぶしぶ了承。
そして北の山へ向かうことに。

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