映画『ブラック・シー』感想(ネタバレ&あらすじあり)
ブラック・シー とは
深海に沈む大量の金塊を積んだ沈没船を目指して、男達が政府の目をかいくぐって手に入れようとするが、寄せ集めのチーム内で金の配当を巡り争いが。
この作品を観るには
あらすじ(ネタバレ)
11年もの間、海洋サルベージ会社に勤めるロビンソンは、ある日突然解雇を告げられる。
元々海軍に居たロビンソンは、軍隊と会社に全てを捧げ、仕事一筋の結果、妻と息子とも別れ、全てを失ってしまったと落ち込んでいた。
そんな所に、友人であるカーストンから、第二次世界大戦中に大量の金塊を積んだ船が沈み、ジョージア沖の深海に今も沈んでいるという儲け話を持ちかけられる。
ロビンソンの妻と子は今、金持ちの男と一緒に暮らしている。そんなロビンソンは職無し。
その後、潜水艦を手に入れるために、ロビンソンと元海軍で同僚の友人 ブラッキーと共にある豪邸へ。
そこの大富豪 ルイスに沈没船の話を持ちかけ、4割をルイスに、残りをロビンソン達にという配当で潜水艦を手配してくれるように契約。
そしてロビンソンとブラッキーはチーム編成へ。
まずはロビンソン、ブラッキー、カーストンの3人。
それに海軍上がりの レイノルズ に ピーター。
ジョージア沖と言うことで、ロシア人も必要だと、レフチェンコ、エンジンに詳しい ザイツェフ。
不審船などの位置情報を耳で捕らえる凄腕の持ち主 ババ。
海図に詳しい モロゾフ。
沈没船への侵入方法は、海上にはロシア船がうじゃうじゃ居る為、潜水しながら脱出口を使ってダイバーを送る方法をとることに。
そのために、半漁人と呼ばれる フレイザー
と ギッテンズ を採用。
さらにルイスの部下であるダニエルも同行することになり、計12名。
そんな中、この話を持ちかけてきたカーストンと全く連絡が取れない状況に。
と、ロビンソンが家に帰ると、家の前に青年が。
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