0x8007042b Googleアカウント追加エラーの解決法(Windows10)

この記事は最後の更新が2年以上前のため、内容や情報が現状にそぐわない場合がありますので、予めご留意ください。

Windows10にて、公式のWindowsアプリにGoogleアカウントを追加しようとするときに出るこの「0x8007042b」エラー。

このエラーの解決法を書き留めていきます。

原因

ズバリ、インターネット一時ファイルの場所を変更していた事が原因でした。
Windows高速化の為に、Internet Explorerのキャッシュ場所をRAMディスクに移動していた事がネックになっていました。

解決法

インターネット一時ファイルを規定値に戻す。

まずはこちらのページを開きます

「トラブルシューティング ツールを実行する」を選択します。

そうすると「Appsdiagnostic10.diagcab」というプログラムのダウンロードを促されるので、そのままダウンロードし、実行します。

コンピューターの問題の防止とトラブルシューティングが起動したら、そのまま「次へ」を選択

すると インターネット一時ファイルの場所が変更されてるよ と言われるので、「インターネット一時ファイルの場所を規定値にリセットします」を選択

あっという間に設定が終わるので、「閉じる」を押してツールを終了させます。

Windowsアプリで再度設定をしてみる。

エラーが出ていたWindowsアプリを起動していた場合は、一度終了させます

再度起動させて、Googleアカウントの追加をしてみると、Googleのログイン画面が表示され、無事にGoogleアカウントを追加することが出来るようになっているはずです。

これでGoogleアカウントを追加してしまえば、その後に再びインターネット一時ファイルの場所をRAMディスクなどに変更しても、同期なども問題無く実行されました

この記事は最後の更新が2年以上前のため、内容や情報が現状にそぐわない場合がありますので、予めご留意ください。

SHARE

DISCUSSION