Windows 10までは、タスクバー上で右クリックをしたメニューの中からタスクマネージャーを起動することができましたが、
Windows 11では、少し仕様が異なっています。
Windows 11でのタスクマネージャーの起動方法を書き留めておきます。
Windows10と同じ方法では開くことができなくなった
Windows 10まではタスクバーの空いているスペースであれば、どこでも右クリックからタスクマネージャーを起動することができましたが、
Windws11では空いているスペースを右クリックしてもタスクマネージャーの項目は出てきません。
11ではスタートメニューのボタンの上で右クリック
Windows 11では、スタートメニューのボタンの上で右クリックしたメニューから起動できるようになっています。
![](https://starmint.net/docs/images/2021/07/windows11-taskmanager_01-700x175.jpg)
出てきたメニューの中からタスクマネージャーを選択します。
キーボードショートカットキーでも起動できる
また、これまでのWindowsと同様に、キーボードの「Shift」+「Ctrl」+「Esc」からでもタスクマネージャーを起動することができます。
![](https://starmint.net/docs/images/2021/07/windows11-taskmanager_04-700x525.jpg)
これでタスクマネージャーが起動します。
![](https://starmint.net/docs/images/2021/07/windows11-taskmanager_03.jpg)
タスクマネージャー自体の使い勝手は10と同じで、左下の詳細を選択すると詳細表示のタスクマネージャーも使用できます。