I-O DATAから発売されているPCとスマホ&タブレットの両方で使えるUSBメモリ「U3-DBL32G/K」の外観と転送速度をレビューしてみます。

文字通り、パソコンで使う普通サイズのUSBと、多くのスマホやブレット端末で使われているmicroUSBの両方の端子を兼ね備えているUSBメモリです。

PC接続側はUSB3.0に対応していると言うことで、速度も測ってみたいと思います(microUSB側はUSB2.0)

ちなみにスマホ&タブレットはUSBホスト機能に対応しているAndroid 4.0以降が対応となっています。

外観

表面加工が高級感を際立たせています。

側面にあるスライダーを指定の方向へスライドさせるとUSB端子とmicroUSB端子のどちらか片方を出すことが出来ます。

USB側
microUSB側

速度測定

早速速度を測ってみます。

検証に使用したパソコン環境は
 MB:H87M Pro4
 CPU:i5-4570(3.2GHz)
です。

まずは

PC USB3.0

Read:83MB/s
Write:19MB/s

ん?
思ったより速度出ない?
まぁUSB3.0としては普通レベルか。

続いて

PC USB2.0

Read:44MB/s
Write:16MB/s

こちらはなかなか優秀な結果です。

次にスマホでの速度を測ってみます

検証に使用したスマホ環境は
 端末:Xperia Z(SO-02E)
 アプリ:A1 SD Bench
です。

スマホ USB2.0

Read:24MB/s
Write:11MB/s

一番上のmicroSDカード(SunDisk Ultra UHS-I)の結果と比べるとスマホでの接続は結構優秀。

と言う訳で、PC接続での速度は普通でしたが、スマホとの接続はそれなりに優秀だと感じました。

欲を言えばmicroUSB側も何らかのギミックでUSB3.0に対応していたら面白い製品になったと思います。

I-O Explorer

最後におまけでI-O DATAが無償で公開しているAndroidアプリ「I-O Explorer」を簡単に紹介してみます。(2013年12月27日現在のレビュー)

Playストアで検索したらすぐに出てきました。

権限も最低限しか無いので安心です。

軽く触ってみた感じは、非常にシンプルなファイルマネージャーで、
・ファイルのコピーや移動
・名前の変更
・ファイル名から検索
など最低限の機能と、お気に入りのフォルダを登録して、メニューからジャンプできる機能もありました。

もちろん今回レビューした「U3-DBL32G/K」の中身を見ることも出来ます。

さらに、一つ変わった機能として、I-O Explorerには同期機能が備えられています。

これはUSBメモリを挿入したタイミングでアプリを起動すると指定したフォルダの内容をバックアップできるというもので、

本体→USB か USB→本体 の双方へファイルの移動が可能なので、用途によってはかなり便利に使用することが出来ると思います。

今回使用した製品

32GB
16GB
8GB
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