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>今作では、自分が彼女に対して素直に向き合えない葛藤。そして彼女を守るためにも悪と対決してきたピーターが最後には”彼女のため”から”ニューヨーク市民のために”と言うベクトルの変化を見せたヒーローとしての成長が見られました。
結構多めにニューヨーク市民助けるシーンあって、 ボロボロにもなってて しかもイギリスにも人々を助けるためを大義にして行こうとしてるのに 私的な感想も何もストーリーの批評がいきなり的外れでワロタwww
コメントありがとうございます。
仰るとおり、基本には「街の平和のため」がありますが、アメイジング・スパイダーマン、アメイジング・スパイダーマン2でのスパイダーマンには「彼女のため」と言うラブストーリーも半分含まれていると解釈しています。 イギリスに行こうとしたのは彼女の存在があったからだと私は解釈しております。 そもそもグウェンの留学が無ければイギリスの話自体が無いわけですから。
今作でその彼女を失ってしまい、ヒーローとしての行き場が無くなり、5ヶ月もの間スパイダーマンとしての活動を辞めていた中で、彼女の卒業演説での 「たとえどんなことが起きても、自分の信じるもののために闘おう。 たとえ夢が叶わなくても、きっと後悔はしないから。」
これでピーターはグウェンの思いとヒーローとしての在り方を再確認し、ベクトルが「ニューヨーク市民のため」へと大きく動いたという様に私は捕らえたので この様な感想を書かせて頂きました。
NUKは単に読解力無いだけ、スターミントさんの感想はあっていると思う。 まぁ感想は人それぞれだが「的外れ」ということは無い。 ただ、昨晩久しぶりに観直してみて思ったのは脚本が安直。 原作に近づけようとしたのかもしれない、更に今の時代にも合わせようとしたのかもしれない。 「スパイダーマンTM」の方が人気があったのは、原作に無い部分と原作の部分の融合がうまかったのだろう。 確かに原作でもグウェンはグリーンゴブリンに殺されるが、無理に2作目で殺さなくて良かったのでは?とも思わせる。どうせグリーンゴブリンをいきなり2代目からスタートさせるならグウェンの死も急ぐ必要は無かった。 また、人間関係が恋愛関係に偏りすぎ、ハリーとの流れも急ぎすぎ 伏線も多く、いろいろ詰め込んだ結果、全体的に薄くなってしまったように思える。 「アメコミ加減」で言うとアメイジングの方がアメコミ風、だがこれは「映画」だ。アメコミの1コマ分の映像は数分になりかねない。 故にまるでアメコミのダイジェスト版になっているかのよう。それだから薄い。 自分的にはやはりアメイジングシリーズは駄作に近い。観直してみて更にその気持ちは強い。
もうひとつ、アメリカでの興行不振は前シリーズが昨今良くある「成長系3部作」であり、明→半明半暗→暗の流れの後であり、そこにいきなり底抜けの明がくると「軽すぎ」。アメリカ人の好きな「人助け」も前作ではあまり無い。その分「恋愛」だしね。 で、2作目は?となっても結局ラブラブ。成長はしてるのだろうが、結局「葛藤」するのは恋愛面だけ。 両親の死の真相、がわかってもそこからの発展はハリーの頼みを拒絶したことくらいしか印象には残らない。てか両親の死の真相を題材にしてしまったら、それだけで1作分になってもおかしくない。結局詰め込みすぎ。 前作では両親の死の真相、あったっけ?
脚本家は前シリーズの執筆者やハリーポッターシリーズの執筆者を集めているのだがごちゃごちゃしすぎで監督も代表作は1作のみ。前シリーズに比べると力量不足だったかも。
次作の「ホームカミング」も現時点では期待が薄い。 監督はスリラー・ホラー出身、脚本家もアメイジングほどではない。 主人公もより一層「かわいらしい少年」になっている。 あくまでも「アベンジャーズのスピンオフ、もしくは布石」になりかねない。 個人的には、いい加減何でもかんでもアベンジャーズの布石にするな!と思いますね。トニースタークもしゃしゃり出るようですし・・・・
長文乱文で申し訳ない
恋人死んだのが悲しい。せっかく留学決まったのに。
最近のアメリカ映画は中国にこびてるよね。 中国市場が大きいからしかないのだろうけど。
今回も中国人救出シーンがあった。
コメント
>今作では、自分が彼女に対して素直に向き合えない葛藤。そして彼女を守るためにも悪と対決してきたピーターが最後には”彼女のため”から”ニューヨーク市民のために”と言うベクトルの変化を見せたヒーローとしての成長が見られました。
結構多めにニューヨーク市民助けるシーンあって、
ボロボロにもなってて
しかもイギリスにも人々を助けるためを大義にして行こうとしてるのに
私的な感想も何もストーリーの批評がいきなり的外れでワロタwww
コメントありがとうございます。
仰るとおり、基本には「街の平和のため」がありますが、アメイジング・スパイダーマン、アメイジング・スパイダーマン2でのスパイダーマンには「彼女のため」と言うラブストーリーも半分含まれていると解釈しています。
イギリスに行こうとしたのは彼女の存在があったからだと私は解釈しております。
そもそもグウェンの留学が無ければイギリスの話自体が無いわけですから。
今作でその彼女を失ってしまい、ヒーローとしての行き場が無くなり、5ヶ月もの間スパイダーマンとしての活動を辞めていた中で、彼女の卒業演説での
「たとえどんなことが起きても、自分の信じるもののために闘おう。
たとえ夢が叶わなくても、きっと後悔はしないから。」
これでピーターはグウェンの思いとヒーローとしての在り方を再確認し、ベクトルが「ニューヨーク市民のため」へと大きく動いたという様に私は捕らえたので この様な感想を書かせて頂きました。
NUKは単に読解力無いだけ、スターミントさんの感想はあっていると思う。
まぁ感想は人それぞれだが「的外れ」ということは無い。
ただ、昨晩久しぶりに観直してみて思ったのは脚本が安直。
原作に近づけようとしたのかもしれない、更に今の時代にも合わせようとしたのかもしれない。
「スパイダーマンTM」の方が人気があったのは、原作に無い部分と原作の部分の融合がうまかったのだろう。
確かに原作でもグウェンはグリーンゴブリンに殺されるが、無理に2作目で殺さなくて良かったのでは?とも思わせる。どうせグリーンゴブリンをいきなり2代目からスタートさせるならグウェンの死も急ぐ必要は無かった。
また、人間関係が恋愛関係に偏りすぎ、ハリーとの流れも急ぎすぎ
伏線も多く、いろいろ詰め込んだ結果、全体的に薄くなってしまったように思える。
「アメコミ加減」で言うとアメイジングの方がアメコミ風、だがこれは「映画」だ。アメコミの1コマ分の映像は数分になりかねない。
故にまるでアメコミのダイジェスト版になっているかのよう。それだから薄い。
自分的にはやはりアメイジングシリーズは駄作に近い。観直してみて更にその気持ちは強い。
もうひとつ、アメリカでの興行不振は前シリーズが昨今良くある「成長系3部作」であり、明→半明半暗→暗の流れの後であり、そこにいきなり底抜けの明がくると「軽すぎ」。アメリカ人の好きな「人助け」も前作ではあまり無い。その分「恋愛」だしね。
で、2作目は?となっても結局ラブラブ。成長はしてるのだろうが、結局「葛藤」するのは恋愛面だけ。
両親の死の真相、がわかってもそこからの発展はハリーの頼みを拒絶したことくらいしか印象には残らない。てか両親の死の真相を題材にしてしまったら、それだけで1作分になってもおかしくない。結局詰め込みすぎ。
前作では両親の死の真相、あったっけ?
脚本家は前シリーズの執筆者やハリーポッターシリーズの執筆者を集めているのだがごちゃごちゃしすぎで監督も代表作は1作のみ。前シリーズに比べると力量不足だったかも。
次作の「ホームカミング」も現時点では期待が薄い。
監督はスリラー・ホラー出身、脚本家もアメイジングほどではない。
主人公もより一層「かわいらしい少年」になっている。
あくまでも「アベンジャーズのスピンオフ、もしくは布石」になりかねない。
個人的には、いい加減何でもかんでもアベンジャーズの布石にするな!と思いますね。トニースタークもしゃしゃり出るようですし・・・・
長文乱文で申し訳ない
恋人死んだのが悲しい。せっかく留学決まったのに。
最近のアメリカ映画は中国にこびてるよね。
中国市場が大きいからしかないのだろうけど。
今回も中国人救出シーンがあった。